【重要】本会施設及び職員を装う不審なメールにご注意ください。
関係者各位
前略、現在本会職員を装った『なりすましメール』が送られる事案が発生しております。
このメールは、「正規のメールへの返信を装う」内容となっている場合や、「業務上開封してしまいそうな巧妙な文面」となっている場合が確認されております。
また、請求書データ(ウイルスの可能性があります)の添付や、不明なURLリンクの確認を促す内容となっているため、この様な内容のメールが届いた場合には、取り扱いに十分注意をお願い致します。
メール内容を確認したところ、「Emotet」と呼ばれるコンピュータウイルスの疑いがあることがわかりました。
本会職員を装う不審なメールが届いた場合には、メール内のURLへのアクセスは絶対にせず、添付ファイルも開封せず、速やかにメールの削除をお願い致します。
【不審なメールの一例】
送信者(例):
・○○保育園園長〈info×××@××××××〉〈本来とは異なるメールアドレス〉
・総務部○○(名前)〈本来とは異なるメールアドレス〉又は〈メールの一部が大文字で表記〉
※見覚えのないメールアドレスで届きます。
件名(例):
・研修について、研修レポートについて
・ご請求書発行のお願い
・請求書お送りします
・会議への招待
※過去に実際にお送りしたメールの件名で届く場合があります。
添付ファイル・外部URLへのリンク:
・不審な添付ファイルや不明なURLへのリンクが設定されている場合があります。
※添付ファイルは絶対に開封せず、記載されているURLへは絶対にアクセスしないでください。
コンピュータウイルス「Emotet」についての詳細は下記リンクよりご確認ください。
https://www.ipa.go.jp/security/announce/20191202.html IPA 独立行政法人 情報処理推進機構サイト
参考:「Emotet」と呼ばれるウイルスへの感染を狙うメールについて
(IPA 独立行政法人 情報処理推進機構)